住宅の改修

住宅の改修

介護保険を利用した住宅改の手順です。豊富な経験や知識がそれぞれの家庭にふさわしい住宅改修をご提案いたします。


利用者やご家族のお考えをおうかがいし、
施工業者とともに工事家屋の現状をチェックします。
利用者やご家族の考えを考慮し工事を担当する
施工業者とともに住宅改修プランとケアプランを作成します。
介護サービスや介護用品との組み合わせを含めて提出された
プランを利用者やご家族の方とご一緒に検討します。
最終プランと自己負担金及び助成金を確認します。
申請書に施工業者の住所氏名、着工、完成年月日、
工事内容、費用などを記入しケアマネジャーの意見書と領収証書、
および工事後の写真を添えて 自治体に申請します。
介護保険の対象となる工事にかかった費用に対して
20万円までの7〜9割が還付されます。

助成金制度には還付制度と異なり
初めに助成金が支払われる制度もありますのでご相談ください。

※住宅改修工事費(上限20万円)の70〜90%が還付されます。

※地域により住宅改修費以外の助成金制度などあります。

※市町村によっては申請方法や還付方法が異なる場合があります。

※新年度(’06年4月)より「介護保険法」などの改定が予定され、それに伴い業務内容や申請手順の若干の変更が予定されています。

住宅の改修などに関する事なら何でもご相談ください